大村 椎香

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「PADOSへの配属ですか? ・・・お断りします♪」

【所属】
私立織榕学園高等学校 普通科2年生 

【使用銃器】
プライマリ L96AWS

セカンダリ GLOCK17(護身用)

【プロフィール】
年齢 17歳 血液型 O型 身長 157cm 体重 ??kg

秋も終わりに差し掛かろうとしているとある日、時期外れに織榕学園に編入してきた転校生。
編入時の学園防護機構との面接でPADOSへの配属を拒否し普通の学園生活を送り始めた。
一般生徒では珍しく護身用のGLOCK17(自前)の所持登録を生徒会執行部に申請している。
この銃の入手先などに疑問を持った生徒会長の麻桐美羽は彼女の素性を調べ始めるが・・・。
その最中、PADOSでのテロリスト抗争の中で不思議なことが起こり始める。 


【裏プロフィール】

日本の山奥の山村の猟師の家に生を受ける。
性格は地方の生徒の少ない学校での生活が多かったせいか人見知り気味で他人と話をするのはあまり得意ではないらしい。
(口数が少ないわけではなく、他人に話しかけられると頭が真っ白になり上手く話せなくなるタイプ)

小学校高学年の頃、猟師の父親の影響でアメリカで射撃の体験しそのまま才能を買われ中学校に入る年に本格的な射撃訓練を受け始める。
13歳から17歳まで両親と共にアメリカで生活をし、その間は射撃訓練を受けながらその腕を買われ、アメリカ警察の直々な依頼で特殊部隊のSWATでスナイパーの仕事を請け負うこともあったようだ。
(もちろん年齢の問題があるので非公式な水面下での取引の依頼となっている) 

17歳でSWATの協力の元、アメリカを裏口で離れ日本へ帰国。そして狙撃手の経歴を隠し織榕学園への編入という流れを踏む。
PADOSへの配属を拒否した彼女だが、自身の意思で秘密裏に狙撃手としてPADOSの援護射撃を買って出ている。
そのため、麻桐の拠点突入時などテロリストの守衛が予め排除されているなどの当事者には不思議な出来事が起こっている。

PADOSの配属を拒否した理由は「組織(上層部)の命令を待っている時間で助けられる人が少しでも増えるから」と彼女の苦い経験からとのこと。


使用武器は狙撃手を始めてからずっと使っているL96AWSでアメリカでガンスミスを行っていた父親の手によって精度の高いカスタムが施されている。
普段から携帯しているのはGLOCK17でアメリカで正規に購入したものである。

主な狙撃スタイルは伏射(プローン射撃)。 

  • 最終更新:2017-05-07 01:55:49

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